kobasaです(´ω`*)
入社して2週間が経ちました。現在はSalesforceの研修を行っています。
基本的には、1ヶ月の研修が終わったあとに配属される感じです。
今回は自分なりの解釈でSalesforceについてのアウトプットを行います。
Salesforceについて
Salesforceとは
Salesforceとは、主に顧客管理システムを用いて営業の仕事を支援するツールです。
取引内容や進捗状況などの項目を事前に作成しておくことで、営業担当はあらかじめ作成された項目を入力するだけで商談データを作成することができます。
必須項目を設けたり、リストから内容を選択できるようにすることで、商談データ内容の統一が可能になります。
商談データが作成されると上司に通知が届き、内容を閲覧することができます。進捗の変更があった場合も通知されます。
営業担当は自分の受け持っている案件をリストで一覧表示で確認することができ、納期や重要度の高さなどを比較することができます。
営業以外でのSalesforce
Salesforceは営業以外でも使用できます。旅館での使用例の動画がありますね。
訪れたお客さんの情報を保存しておき、リピート時に好みや、こだわりを把握して対応することができます。また、従業員間でSNS機能を使用して、情報共有やコミュニケーションを図ることができます。
あとはお客さんの感想をフィードバックして、今後の改善点の参考にすることもできます。
管理者として
ここまでは現場での使用方法を書いてきましたが、研修で勉強し僕たちが目指しているものは、管理者としてSalesforceを扱うことです。管理者としては下記のような仕事があります。
- 一般的な社員が誤って他人の案件を変更・削除してしまわないように、権限を設定してセキュリティを強化する。
- あるプロジェクトを遂行するために、プロジェクトメンバーだけのグループを作成し連携できるようにする。
- 業務に適した機能だけを持ったアプリケーションを作成したり、既存のアプリケーションのメニューバーを変更・追加して用途に合わせてカスタマイズする。
このように社内のデータをやり取りしやすくすることが管理者の仕事になります。
またSalesforceでは、コードを打ち込まずノーコードで管理者の仕事を行っていきます。
現状のざっくりとした理解はこんな感じですかね( ˘ω˘ )
項目が多く、どこで何を設定するのか迷ってしまうことと、元が海外のツールで日本語の説明が怪しい部分があることが難しい点ですね。
あとSalesforceにも資格試験があり、「認定アドミニストレータ」の資格取得が当分の間の目標になります。来年の1、2月くらいの取得を目指して勉強していきます(`・ω・´)
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