エルデンリングの思い出

エルデンリング 丘からの眺め ゲーム

kobasaです(´ω`*)
今回はPS5でプレイしたエルデンリングの感想を書こうと思います。
現在は3種類あるエンディングの内、2種類を見たところまでプレイした状態です。

エルデンリングの感想

いわゆる「死にゲー」は初めてだったんですが、PV見ておもしろそうだったので購入しました。
レベル制で様々な戦法を取れると聞いたので、それならアクション上手くなくてもなんとかなるかなと。セコい手使って乗り切れるんじゃねぇの?とか考えてたり。

実際プレイするとそんなセコい手は使ってませんでしたねw囮くらい?
その辺のザコ敵もけっこう強くて囲まれるとボコボコにされるので、霊体を召喚して囮にしてました。後半は霊体の方が活躍していたり(´ω`*)
死にゲーというだけあり、ザコにやられ、ギミックにやられ、ボスにやられ、落下してやられ、まぁよくやられました(´・ω・`)でもボスの近くからリトライできたり、避けて通ったり後回しにできたり、理不尽な感じはなかったです。コツをつかんで攻略できたときの達成感もありました。

今までプレイしたJRPGとは違い、町で話を聞いてクエストを受けたり、イベントを発生させたりということがほとんど無いのでどんどん探索して進んで行くことができます。
なのでけっこう探索したな~と思っても意外と時間が経ってなかったり、何か不思議な感じでしたね。

楽しかったところ

広大なオープンワールド

綺麗で広大なフィールドを馬で駆けるのが楽しかったです。高台からどこに行こうか見渡したり、高低差はあるんですけど上昇気流?に飛び込めばそれほど回り道せず目的地に迎えたり。
そのぶん、馬の使えない洞窟やダンジョンに入ると緊張感が増す感じですね。ビビリなもんで盾かまえながらカメラ角度調整して攻略してましたw

自由な攻略法

好きなタイミングでボスが攻略できるのが良かったです。無理そうなら後回しにして、攻略できそうなところでアイテム手に入れたり、レベルをあげたり。
戦闘でも霊体を何種類か試してみたり、武器種や属性を変えてみたり、ガードするか回避するか戦法を変えたり(パリィは全然できんかった)いろんな工夫ができて攻略し甲斐がありました。
基本はガードカウンターで攻略していました。物理と魔法の両立は難しかったので基本物理でしたが、実況動画の遠距離魔法プレイも楽しそうでしたね( ˘ω˘ )ただ回避スキルが要りそう。

エルデンリングボス撃破
馬で走り回ってボスを撃破したシーン。徒歩だと苦戦必至。

関節的に協力プレイができるオンライン要素

フィールドには他プレイヤーの痕跡が残っており、間接的に一緒に攻略しているような気分になります。血だまりが多ければこの先にヤベーやつがいることが分かり(崖から飛び降りてることも多い)、メッセージを残してヒントを書いてくれていることもあります。
「この先、宝があるぞ」「○○が有効だ」「△△に気をつけろ」などの有益な情報もあれば、ジェスチャー付きのネタコメで笑わせてくれることもありました。
ただ右側に敵がいるのに「左に気をつけろ」コメント残したやつは許さんからな😡
他にもプレイヤーを募って一緒に攻略することもできるのですが、ソロで攻略したかったので今回は使いませんでした。

微妙だったところ

気持ち悪い敵とダンジョンがいくつか

一部あるんですよね、気持ち悪いダンジョンと敵が(´・ω・`)
顔が異常にデカいアンバランスな犬と、めっちゃデカいやたらリアルな蟻(羽ついてるのは羽音も不快)しかも追いかけてくる!これは本当に勘弁してほしかったすね…

エルデンリング 地底文明
神秘的な景色を見ながらエレベーターを降りていく。しかしその先は(kobasaにとって)地獄であった。

可哀そうなイベント

NPCが死んでしまったり、協力した結果が悲惨なことになったり救われないイベントが多かったです。
おじさんになったからなのか胸が痛むことが多かったですね(´・ω・`)ニーアオートマタも辛かったな…

武器の強化がし辛い

新しい武器もどんどんゲットできるんですけど、強化には強化石とルーンが必要なんですね。
ただ強化石が確保し辛かったり、ルーンはレベルアップにも必要だったりと武器の更新がし辛かった印象です。もう少し強化しやすいといろんな武器試せたかも。

まとめ

エルデンリング 月光の地

探索してる!戦闘してる!って気持ちになるゲームでとても楽しかったです。オンラインの使い方も直接的ではないけれど一緒に攻略している感じがして良かったです。
ただちょっと個人的に苦手分野があったので、エルデンリングのようなシステムでもう少しマイルドな雰囲気のゲームをしたいなぁって感じですね(´ω`*)
追加DLCはきたらプレイすると思いますw

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