kobasaです(´ω｀*)
今日からITパスポートの資格勉強開始です。
勉強しだして早速なんですが、なんとITパスポートの試験内容はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の３つの分野に分かれており、ITっぽい内容は半分もないそうです。
全体で60%以上の正解かつ、各分野30%以上の正解で合格になるため、ビジネス用語もしっかり覚えておかないといけない感じですね。
ビジネス用語は全然詳しくないので、しっかり勉強せんといかんですな( ˘ω˘ )
企業活動について(ストラテジ系)
企業の責任・経営資源
CSR(Corporate Social Responsibility)：
企業の社会的責任のこと。お金儲けだけでなく、環境保護や社会貢献もしましょうね。ということ。CSRに関する用語がいくつかある。
- グリーンIT：地球環境に優しいITのこと。省エネ型のサーバ開発や、資料を印刷せずにディスプレイで閲覧するなど。
- ダイバーシティ：性別、年齢などの多様性を受け入れて、様々な人材を活用することで生産性を高めようとする考え方。
- ソーシャルビジネス：子育てや介護、環境問題といった社会的課題を、ビジネスの手法を活用して解決していく企業活動のこと。
- SDGs(Sustainable Development Goals)：持続可能な世界を実現するための17の国際目標。
HRM(Human Resource Management)：
人的資源管理のこと。ヒトを経営資源の1つと考え、人的資源を有効活用すること。他の経営資源(モノ、金、情報)との最大の違いは、訓練や教育で価値を高めることができること。
- アダプティブラーニング：受講者一人ひとりの習熟度や苦手分野に応じて、最も適した学習内容を提供すること(adaptive：適応)。ITを用いることで客観的なデータに基づいて学習の最適化を行える。
横文字や略称は昔から苦手なんですけど、ITに関わるならもっと覚えないといけないので、少しずつ進めていきたいです。
財務諸表
貸借対照表：
ある時点の会社の全財産が記載された表のこと。資産、負債、純資産がわかる。
損益計算書：
会社の利益が書かれた書類のこと。目的は「どんな方法でお金を稼いだかを明らかにすること」
キャッシュフロー計算書：
利益ではなく、会社に現金がどのくらい残っているかを記載する。黒字倒産のリスクを見つけられる。
らしい。よくわからん(´･ω･`)
参考書には上記のどの書類についても、とてもわかりやすい表が載っています(´ω｀*)
全体的に1回見ただけでは理解できないものが多いので、周回と復習でなんとかしたいところです。
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