昨日そこそこ早く寝てしまったので今日は元気(´ω`*)kobasaです。
今日からRubyのフレームワークである「Ruby on Rails」の勉強です。※以下Rails
フレームワークはWebアプリケーションを作成するにあたり、
あらかじめ色々な設定がされており素早く・作りやすい環境を整えてくれるもの。ぽい
ただその為にルールが厳格らしく、本当に正しい記述を覚えないと、エラーまみれになるらしい…
12日目の勉強内容
- Railsコマンド
- ルーティング
Railsコマンド
ターミナルでRailsの処理を実行するときに使うコマンド。rails コマンド名 で実行する。
rails newコマンド:新規アプリケーションを作成するときに使用するコマンド。ついでにアプリの保存先であるデータベース管理システムの種類も設定。
rails _6.0.0_ new アプリケーション名 -d データベース名
で実行。現在のカリキュラムではrailsのバージョン6.0.0を使用する。
rails db:createコマンド:新しくデータベースを作成するコマンド。上記ではデータベースの種類を設定しただけなのでこちらのコマンドを実行しないとデータベースが作成されない。
rails sコマンド:アプリを動かす為のサーバーを起動するコマンド。
ターミナルでサーバーを起動するとコマンドを受付ないので、
複数タブを開きサーバー起動中のタブとコマンドを実行していくタブに分ける。
control + C でサーバーを停止させる。
ルーティング
アプリには「ルーティング」「コントローラー」「モデル」「ビュー」というシステムがある。
ルーティング:送られてきたリクエストを適切なコントローラーへ振り分けるシステム。
「Webサイトのトップページが見たい」というリクエストがきたら、トップページを表示するコントローラーに命令を送る。
コントローラー:ルーティングから送られてきた内容を元にモデルやビューとやりとりをして、最終的にレスポンスを返す。
モデル:コントローラーにデータベースの情報を渡す。
ビュー:コントローラーに「レスポンスを返したときに表示される見た目」を渡す。
ルーティングの設定方法
configディレクトリのroutes.rbファイルに下記を記述して設定する。
Rails.application.routes.draw do
HTTPメソッド ‘URIパターン’ to: ‘コントローラー名#アクション名’
end
〇〇というリクエストがきたら、△△コントローラーに□□というアクションを送信して!という意味だと思う。
rails routesコマンド:ターミナルでコマンドを実行すると作成しているアプリのルーティングを確認できる。めっちゃ英文字がでてくるw
ルーティングだけなので今はまだ動作しない。アプリの作成はこれからだ(´ω`*)!!
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