テックキャンプ22日目〜応用カリキュラム開始

kobasaです(´ω`*)ヨドバシでPCスタンド買ってきました。
細い板で支えてほぼ空中に浮いてる状態なので、熱はこもりにくくなってると思います。ファンの音がマシになりました。
角度がついたことでタイピングし辛くなるかと思ったんですけど以外と大丈夫そう。
むしろ画面の高さが上がったので目線も上に、姿勢が良くなり良いことづくしかもです。

そして正式に本試験合格の通知が届き、応用カリキュラムに進めるようになりました!
予定通りに進めてホッとしています。が、応用は初っ端から手強かった…

22日目の勉強内容

拡張機能とテンプレート

Gem(ジェム):
Rubyの拡張機能(ライブラリ)のこと。
アプリに適したGemをインストールして効率良く作業を進められるようになる。
Gem専用のメソッドや記述方法があるため、覚える(検索する)ことは増えていく…
そういうわけでGemを導入してラクになった感じはまだないけれど記述量は確かに少ない気がする。

レイアウトテンプレート:
アプリのビュー(見た目)が複数のページで共通の部分を1回の記述で終わらすことができる。ヘッダーやフッターが該当する。
Railsではapplication.html.erbに記述する。このファイルの中にはyieldメソッドが記述されている。

yield(イールド)メソッド:
html内に<% yield %>と記述しておくことで各ビューファイルにレイアウトテンプレートで記述した内容が表示される。
このメソッドのおかげでレイアウトテンプレートが成り立っている。消さないこと。

ルーティングの便利な記述

resourcesメソッド:
Railsには7つのアクションがあるのだがresourcesメソッドを使用することで一度に全てのアクションのルーティングを設定できる。
また不要なアクションは記述したくないので、onlyオプションを使用して設定するアクションを絞り込むこともできる。

ルートパスの設定:
root to: ‘コントローラー名#index’ とルーティングに記述することで
localhost:3000へアクセスしてもindexアクションを起こすことができる。
記述しないとRailsへようこそのページが表示される。

取得情報の選択

ストロングパラメーター:
requireメソッドとpermitメソッドを使用して行う、取得するパラメーターを制限できる方法。
意図しないデータベースの編集を防ぐことができる。

require(リクワイア)メソッド:
paramsが使用できるメソッド。ストロングパラメーターではモデル名を指定する。

permit(パーミット)メソッド:
paramsが使用できるメソッド。取得したいキーのみを指定でき、指定したキーと値のセットのみを取得できる。

バリデーション:
データ登録時に制限を書ける方法。制限内容を守らないとデータ登録ができない。
必ずユーザー名を記入することや、何文字以上のパスワードを入力することなど普段から目にするもの。
モデルファイルにvalidatesメソッドを記述して使用する。

便利な記述方法も多いんですけど、新しいメソッド名がどんどんでてきて圧倒されました(´・ω・`)
…これは繰り返し勉強して覚えるしかなさそう。

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