kobasaです(´ω`*)4連休2日目ですね。予定がないので勉強が捗ります。
オリンピックの開会式は盛り上がった所だけ後で見よう。
70日目の勉強内容
読みやすいコード
抽象的な名前は避けて、具体的な名前をつけることを意識する。
動詞+名詞 の順番で定義するとわかりやすい。
ネストの中のネストを避ける。記述が長くなっても処理自体を小分けにした方がわかりやすい。
条件式はあらかじめ関数化しておき、その関数をif文で呼び出す記述様式にするとif文がごちゃごちゃしない。
コメントは実装者の意図を読み手に伝えることが目的。
コードが長くなってもコメントのおかげでコードの流れを理解しやすくなる。
ただし、コメント文が1文で補えないときは先にソースコードを見直すべき。
パッケージ管理
パッケージ管理とは、パッケージやパッケージが持つライブラリなどの依存関係を考慮して、
インストールやバージョンアップを行う管理のこと。
1つのパッケージを利用したい場合、そのパッケージと依存関係にあるパッケージも合わせてインストールしてくれる。
Yarn(ヤーン)
Node.jsの環境上で動作するパッケージを管理するJavaScriptのパッケージ管理ツール。
Railsではバージョン6系からJavaScriptのパッケージをデフォルトで利用するようになったため、
プロジェクトの作成にYarnのインストールが必須になった。
Node.js:JavaScriptをサーバーサイドで動作させる実行機関
バージョン管理
変更したバージョンを記録あるいは外部から保存して、過去のバージョンや最新のバージョンに切り替えることをバージョン管理と呼ぶ。
パッケージとの依存関係の問題を解消したり、変更して問題が発生したプロジェクトを過去の安定したバージョンに切り替えるなどの対応ができる。
rbenv(アールビーエンブ)
Rubyのバージョンを切り替えるためのバージョン管理ツール。
複数のバージョンのRubyをダウンロードしておいて、使用するRubyのバージョンをディレクトリごとに指定することも可能。
バージョン管理ツールを使わない場合はRubyのバージョンは全てPC内で共通になってしまう。
Rubyのバージョンを最新へ更新したことで、あるプロジェクトで使用しているRubyのライブラリが使用できなくなってしまう。 といった依存関係の問題が生じることもある。
コメント