テックキャンプ103日目〜コミットに関するコマンド

kobasaです(´ω`*)
今日はコミットを実行するまでのコマンドとその意味などを勉強していました。
ずっとターミナルで作業しているので、そのうちターミナルに慣れてくるかな?

103日目の勉強内容

gitコマンドの前に
mkdir ディレクトリ名:ディレクトリを作成する。make directoryの略。
cd ディレクトリ名:ディレクトリを移動する。change directoryの略。

まずはgitに関するデータを保存する.gitディレクトリを作成する。
git initコマンド:initはinitializeの略。g
ls .git/コマンドで中身を確認すると色々入っているが、
重要なのはconfigとobjects。objectsにコミットファイルなどが保存される。

次にファイルの変更をステージに追加する。addは追加するという意味。
git add ファイル名
git add ディレクトリ名
git add .
 「.」は全ての意味。全てをステージに追加するときに使用。
これらのコマンドでワークツリーからステージに変更を追加できる。
コマンド入力後は特に画面は切り替わらない。

最後に変更を記録(コミット)するコマンド。ツリーファイルとコミットファイルが作成される。
git commit:エディターが立ち上がり、コミットメッセージの記入を要求される。
最初のコミットはinitial commitというメッセージを残すことが多い。
メッセージを入力し保存するとターミナルが更新される。

[master (root-commit) 9168361] initial commit
 1 file changed, 1 insertion(+)
 create mode 100644 index.html

[ブランチ名]メッセージ名
1つのファイルが変更され、1行の記述が追加されました。
ファイル名index.htmlがgitオブジェクトに作成されました。という意味。

その他のコミットコマンド(オプション)
git commit -m “メッセージ”
エディターを立ち上げずにメッセージ付きで変更を記録できる
git commit -v
エディターが立ち上がり、ファイルにどんな変更をしたのか変更内容がエディタに表示される

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