テックキャンプ104日目〜確認・削除コマンド

kobasaです(´ω`*)
最近何か眠い、疲れてる気がする。
早めに寝るようにはしてるんですけど、夏バテかなぁ?

今日もGitの勉強の続きを。今のところターミナルで実行しなくても
GitHubDesktopでいいのでは?と思っていたり。
ターミナルでの表示やコマンド実行時の動きがわかるのは勉強になります。

104日目の勉強内容

現在の変更状況を確認する

git statusコマンドを実行すると2つの内容を確認して表示してくれる。
①ワークツリーとステージを比較して、前回のgit addからの変更点を表示
②コミットファイルとステージを比較して、前回のgit commitからの変更点を表示

#何も変更がない場合
On branch master
nothing to commit, working tree clean

コミットできるものは無いし、ワークツリーにも変更はありませんよ。と表示

#ワークツリーに変更がある場合(git addできるものがある)
Changes not staged for commit:
  (use "git add <file>..." to update what will be committed)
  (use "git restore <file>..." to discard changes in working directory)
	modified:   index.html

no changes added to commit (use "git add" and/or "git commit -a")

コミットに変更は無いが、ワークツリーのindex.htmlが変更されており、
ステージに変更を記録したり、変更を取り消したりできますよ。と表示

#ステージに変更がある場合(git commitできるものがある)
On branch master
Changes to be committed:
  (use "git restore --staged <file>..." to unstage)
	modified:   index.html

前回のコミットと比べて変更がありますよ。変更を戻すこともできますよ。
index.htmlが変更されていますよ。と表示

実際に色付き文字で表示されるため、どの部分の変更があるのか色で判断もできる。

ファイルの削除を記録

削除にはファイルごと削除するコマンドと、リポジトリのみ削除するコマンドがある。

リポジトリとワークツリーから削除(rmはremoveの略)
git rm ファイル名
git rm ディレクトリ名

リポジトリのみ削除。ワークツリーのファイルは削除されない
git rm --cached ファイル名

git rmコマンドを実行するとステージに「ファイルの削除」が記録される。
それをコミットするとリポジトリからも削除されるという挙動。

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