kobasaです(´ω`*)
今日はテックキャンプのカリキュラムに戻り、AWSのサーバーを利用する設定を行なっていました。
複雑なのでとりあえずカリキュラム通りに進めていきます。
初期設定が終わったら、よく使うコマンドは使い方を覚えておきたいですね。
コマンドが長いのでノートに貼ってコピペできるようにしておこう。
108日目の勉強内容
herokuからAWSを使用した本番環境に切り替える。
AWSではEC2という仮想サーバーに環境設定をして、仮想サーバーの中に
アプリケーションサーバー・WEBサーバー・データベースサーバーを設定していく。
EC2へログインする方法
#ターミナル(ローカル)から
cd .ssh/
ssh -i ダウンロードした鍵の名前.pem ec2-user@作成したEC2インスタンスに紐付けたElastic IP
成功するとEC2というロゴが浮かび上がったような形が表示され、
ターミナルのプロンプトが[ec-2user~]から始まるものに変わる。
EC2ターミナルでパッケージをインストールして、Node.jsやRubyをインストールする。
EC2でデータベースを設定する
MariaDBというデータベースを使用する。ほぼMySQLと同じもの。
#MariaDBを起動するコマンド
sudo systemctl start mariadb
#MariaDBが起動しているか確認するコマンド
sudo systemctl status mariadb
アプリケーションサーバーを設定する
ローカル環境ではrails sでアプリケーションサーバーを起動させていたが、
EC2では「Unicorn(ユニコーン)」というアプリケーションサーバーを使用する。
EC2を使用した本番環境でのRails再起動の手順
- プロセスを確認する
- プロセスを止める
- Railsを再起動する
#アプリケーションのディレクトリへ移動する
cd /var/www/リポジトリ名
#プロセスを確認する
ps aux | grep unicorn
#結果が表示される
ec2-user 17877 〜略〜 0:02 unicorn_rails master -c config/unicorn.rb -E production -D
上記の"unicorn_rails master"が表示されたらUnicornが動いている。
#再起動のためにプロセスを止める。プロセスid(pid)は表示例では17877の部分
kill <確認したunicorn rails masterのプロセスid>
#Railsを再起動する
RAILS_SERVE_STATIC_FILES=1 unicorn_rails -c config/unicorn.rb -E production -D
追加実装で使用しそうなコマンドのみ記述。
一から新しいアプリの設定をするとなるとカリキュラムないと無理だわ(´・ω・`)
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