テックキャンプ128日目〜構造体(ストラクチャー)

kobasaです(´ω`*)
新しい内容が出てくるとその内容に伴う新しい記述が増えますね。
当たり前だけどwややこしくなってきましたぜ(´・ω・`)

128日目の勉強内容

構造体(ストラクチャー)について

「構造体」とはざっくり言うとクラスのようなもの。でも少し違うみたい。
調べたけど「こんな感じ?」くらいの理解度です。

class
・継承ができる
・参照渡しである(class内の宣言部分の値を書き換えられる)
 最終的に書き換えられた値を取得する。

struct(構造体を表す)
・継承はできない
・値渡しである(struct内の宣言部分の値を書き換えられない)
 異なる値が代入されるとインスタンスのコピーが作成される。
 そのためインスタンス毎に異なる値を取得できる。
・コピーするので容量が増えてしまう。

ざっくりまとめ
structは簡易的。structで実装できないことはあるが、逆にclassでは実装可能。
structを使用した方が簡単に記述できることもある。

構造体の記述方法

classのようにstruct用のSwiftファイルを作成する。
Modelフォルダを新規作成しその中にまとめておくと見やすい。

//struct記述例
struct Person{
	//var3つはプロパティ。
	var name= String()
	var fav= String()
	var movie = String()
	
	//メソッド。何ができるのか
	func walk(){
		処理内容
	}
}
//構造体を呼び出す
var person = Person()

//構造体のプロパティに値を入れる。
person.name = "kobasa"

//構造体のインスタンスを配列に格納する記述(型に構造体を指定)。
var personArray = [Person]()

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