テックキャンプ135日目〜CocoaPodsについて

kobasaです(´ω`*)
今回はCocoaPodsというRailsのGemのようなものを勉強していました。
ターミナルも使ったしswiftの勉強も実務に近づいている感がありますね。
deviseのような便利なpodがあるといいな。
他のアプリと連携するには必須のものなどもあるそうです。

135日目の勉強内容

CocoaPodsの導入

ターミナルを使用して導入する。
sudo gem install cocoapodsを実行。完了したら、
pod setupを入力。Setup completedと表示されればOK。
exitを入力すると「プロセスが完了しました」と表示されるので終了する。

必要なPodをインストールする

まずはXcodeでアプリのディレクトリを作成する。
次にターミナルを開きcdコマンドでアプリのディレクトリの位置に移動する。
移動できたらpod initコマンドでpodファイルを作成する。

podファイルを開きインストールしたいpodを記述する。(Gemファイルの記述に似てる)
以下は今回のアプリに使用したもの。podのバージョンを指定することもできる。

  # Pods for アプリ名

pod 'SwiftyJSON'
pod 'Alamofire'
pod 'SDWebImage'

end

podファイルに記述できたらアプリのディレクトリでpod installコマンドを実行する。
podがインストールされるのでしばらく待つ(bundle installみたいなもの)
インストールが終わったらexitで終了する。

podを導入した後は拡張子が「.xcworkspace」の白いファイルからXcodeを起動する。
今まで起動していたのは拡張子が「.xcodeproj」の青いファイル。

Xcodeを開くとツリーメニューにPodsというディレクトリが表示され、
作成したpodファイルやインストールしたpodが格納されているのがわかる。
コントローラーにpodを読み込む記述をすることで使用できる。

import UIKit
import Alamofire
import SwiftyJSON
import SDWebImage

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