テックキャンプ144日目〜swiftアプリの実機テスト

kobasaです(´ω`*)
実機でアプリをテストする方法のメモを書いていきます。
シミュレーターでは起動できないカメラも実機テストでは起動できます!
実機テストだけなら有料のAppleDeveloperProgramへの加入は不要です。

Xcode側の準備

アカウントの設定と証明書の発行

メニューバーXcode→preferences→Accounts
アカウントに自身のAppleIDを追加する。

AppleIDを追加できたら右下のManageCertificatesボタンから
Signing capabilities for画面を開きAppleDevelopmentを追加。

実機と接続

USBで実機と接続して、スキームに実機デバイスを選択。
アプリファイルの「Signing&Capabilities」タブのSigning項目のTeam欄にアカウントを選択。

シミュレーターを開始する。
キーチェーンの許可を求められたり、iOSのバージョンエラーが出ることもある。
実機をバージョンアップさせるか、GeneralタブのiPhoneのバージョンを下げて対応する。
(iOS13より前はXcodeのバージョンを下げるだけでは対応できないこともあるらしい。)

実機での操作

シミュレーターを開始するとアプリが実機に出現する。
アプリを起動しようとすると「信頼されていないデベロッパ」と表示され起動できない。

設定→一般→VPNとデバイス管理→デベロッパAPP
テストしたいアプリを選択して信頼する。これで起動できる。(できた)

アプリの機能や設定によっては他にも何か必要になるかも。

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