テックキャンプ155日目〜Realmデータベース・可視化

kobasaです(´ω`*)
Kindleのアプリの表紙画面が切りの良いところまで進んだので、
オリジナルアプリ開発に戻ってきました。ツールバー問題はまだ(´・ω・`)

swiftアプリ制作でのデータ保存方法はいくつかあるのですが、
今回のオリジナルアプリではRealmというデータベースを使用してみます。
ユーザー1人でアプリが完結するのでサーバーとやりとりしない保存方法になります。

使用するまでめっちゃ調べることになりました…
とりあえず今回はデータベースの可視化まで。

Realm導入〜データベース可視化

まずはpodファイルに下記を記述してインストール。フレームワークが必要ぽい。
use_frameworks!
pod 'RealmSwift'

データベースの可視化にはMongoDB Realm Studioというアプリを使用します。
(※Realm Browserというアプリは暗号の入力を求められたので却下。)

Sequel Proみたいなやつですね。データの削除もできます。
アプリをインストールしてファイルパスをアイコンにドラッグすることで開きます。
またXcodeのシミュレーターと実機ではデータの保存場所が異なります。

シミュレーターのファイルはかなりややこしいところにあるので、
デバック欄にファイルパスを表示するようにしておくと便利です。

// Realmをインスタンス化
let realm = try! Realm()

// デバック欄にファイルパスを表示
print(Realm.Configuration.defaultConfiguration.fileURL!)
MongoDB Realm Studioとシミュレーターを並べた図

データが可視化できると保存できてないのか、取り出す記述がおかしいのか分かりますね。

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