kobasaです(´ω`*)
Kindleのアプリの表紙画面が切りの良いところまで進んだので、
オリジナルアプリ開発に戻ってきました。ツールバー問題はまだ(´・ω・`)
swiftアプリ制作でのデータ保存方法はいくつかあるのですが、
今回のオリジナルアプリではRealmというデータベースを使用してみます。
ユーザー1人でアプリが完結するのでサーバーとやりとりしない保存方法になります。
使用するまでめっちゃ調べることになりました…
とりあえず今回はデータベースの可視化まで。
Realm導入〜データベース可視化
まずはpodファイルに下記を記述してインストール。フレームワークが必要ぽい。use_frameworks!
pod 'RealmSwift'
データベースの可視化にはMongoDB Realm Studioというアプリを使用します。
(※Realm Browserというアプリは暗号の入力を求められたので却下。)
Sequel Proみたいなやつですね。データの削除もできます。
アプリをインストールしてファイルパスをアイコンにドラッグすることで開きます。
またXcodeのシミュレーターと実機ではデータの保存場所が異なります。
シミュレーターのファイルはかなりややこしいところにあるので、
デバック欄にファイルパスを表示するようにしておくと便利です。
// Realmをインスタンス化
let realm = try! Realm()
// デバック欄にファイルパスを表示
print(Realm.Configuration.defaultConfiguration.fileURL!)

データが可視化できると保存できてないのか、取り出す記述がおかしいのか分かりますね。
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