kobasaです(´ω`*)
今回はカレンダーを表示するpodのFSCalendarを勉強していました。
オリアプに実装する前に教本でお試しです。
FSCalendarの実装
podファイルにFSCalendar
を記入してインストールします。
あとは使用したいファイルでとimport
すれば使用できます。
(ただしDelegateや特殊なロジックを使用したい時には他の記述が必要)
let calendar = FSCalendar()
calendar.frame = CGRect(x: 20, y: 10, width: view.frame.size.width - 40, height: 300)
scrollView.addSubview(calendar)
// カレンダーの月の色を設定
calendar.appearance.headerTitleColor = colors.blue
// カレンダーの週の色を設定
calendar.appearance.weekdayTextColor = colors.blue
FSCalendarのインスタンスを生成して、サイズを決めた後にViewの上に載せています。
これでカレンダーが表示されます。
またカレンダーの月の色や週の色の変更もできます。
日付のマスの枠線や色の変更となるとDelegateが必要になってきます。
switch(UISwitch)について
オリジナルアプリで使用する予定はないのですが教本のアプリで使用した、
オンオフを切り替えるスイッチが便利そうでした。
let uiSwitch = UISwitch()
uiSwitch.frame = CGRect(x: parentView.frame.size.width - 60, y: 20, width: 50, height: 30)
// スイッチに機能を持たせる記述。オンオフで発火する。
uiSwitch.addTarget(self, action: action, for: .valueChanged)
// addSubviewでスイッチを表示させる。
parentView.addSubview(uiSwitch)
// スイッチを切り替えた時の処理を記述する
@objc func switchAction(sender: UISwitch) {
// onかoffで処理が変わる。isOnメソッドによりonならtrue、offならfalseを受け取る。
if sender.isOn {
point += 1
} else {
point -= 1
}
}
UISwitchのインスタンスを作成するだけでスイッチの画像が現れ、
タップでオンオフを切り替えることができます。
スイッチを切り替えた時の処理に使用するisOnメソッドもわかりやすいですね。
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